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プロフィール

みなうり。

Author:みなうり。
FC2ブログへようこそ!

●年ぶりに腐魂が復活。「恋する暴君」は神作品だと心の底から思います。
でもまさか、ちょっとした出来心がキッカケで、自分がブログ開設なんて事になろうとは、orz・・・。

更新頻度は少ないですが、お時間ある方、遊んでやって下さい♪

暴君時計を頂きました♪
ゆずるさんから!⇒みなうり。さん家の暴君時計

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気がつきゃブログ1周年&久々SS「前でも後ろでも」
こんにちわ、みなうり。です。
新生活を迎えて1ヶ月が経ちました。今年、亭主(仮)から課せられた宿題は「①免許を取れ」「②2km泳げるようになれ」「③常勤になれ」の3つ。
オイッ、今だって色々やってて暴活出来ないのに、さらにさせなくする気が満載なんだけど?!①はやろうと思ってます。②も海外でダイビングするのに、何かあったら困るからやろうかな、と。③だけはお断り。派遣の給料高いもん♪
私的には「1年間、全く同じメニューは作らない」が目標です。毎日、先附含めて4~6品を呑み助なんで作ってます。多分、目標クリアできるはずっ!!酒飲み万歳!!

さて、そんな感じの近況ですが、本日1月23日は本ブログ1周年なんです!!ドンッ!!
いや~~続いてると思って無かったwww 3日坊主になるんじゃないかな?と(爆)
本当に、遊びに来て下さった沢山の皆さんのお陰です。ありがとうございました。
あ、ってことは公私共に良くして下さる卯月さんとこは、2周年だな?!ヤッホー!!卯月さん、いつもありがとうございます!!((o(^∇^)o))
あれから早くも1年ですか!沢山の人と知り合って、実際にオフ会でお会いして、そのオフ会が楽しすぎてアチコチ地方に遊びに行きまくって、イベント行って神である先生にもお目にかかり、ついには自分で冊子作成までやっちゃって。自分の人生が激変した暴君活動1年目でした。最近はリアルの関係で、出来て無い事ばかりですが『恋する暴君』が好きな事に変わりはありません。本家様も新連載が始まるとの事で、ますます今年も盛り上がる事でしょう。私もゆっくりゆっくり、宗一兄さんへの、森永くんへの、萌えの想いを書いていけたらと思っています。

さて、そんな中。新しい暴君仲間さんに、知り合いました。ってことで、久々にSSを書いてみました。 日常SS「前でも後ろでも」。会社で書いてコッソリ上げる。オイッ!!なので雑な仕上がりで申し訳ないですが、お三方、どうぞ宜しくお願いします!!

それでは、お時間ある方は、どうぞお付き合い下さい。

●前でも後ろでも

遠くで手をぶんぶんと振っているヤツがいる。

「あ?誰だ、知り合いか?」
目の悪い先輩には、何だかよく見えないらしい。もっとも見えていたとしても然したる興味も無いだろうから、先輩には誰でもいいのだ。

小さく見える人影は、方向的に間違いなくこちらに向かって手を振ってきている。なので「知り合いなんだろう?」ぐらいの感覚でいるんだろう。
先輩が人の事を考える・・・。昔ではありえない事だったよな。普段の生活で、他人を気にしない、係わり合いの無い人間については全く覚える気が無い、だいたいオレの名前を覚えて貰うのだって一苦労だったし・・・と苦笑いの出る懐かしい事を思い出す。

「ったく、冬も近いってのに、今日はあっついな。」
とうに盛りを終えた、ミンミンと鳴く虫が、またひょっこりと現れそうな程に今日は暑い。ジリジリとした熱に多少頭をぼやんとさせながら、一歩一歩、その小さな人影に近づいてゆく。
先輩は、汗で首筋にへばり付くワイシャツをパタパタと手で扇ぎ、中に風を取り入れた。10月のこの時期、そろそろ冬の気配も見え始めるという頃。木枯らし一番の声はまだ聞こえず、太陽がもう一度真夏に戻ったかのように、強い日差しで照り付けていた。この季節に30度近いなんて、まったくもって異常気象だ。


「山口と高木・・・あと同じゼミの乃亜さんですね。」
研究棟に併設してある、自転車置き場に見えた3人の人影の正体だ。
「あぁ、あの子・・・」
「ん?先輩、あの子って?」
「いや、なんでもない。」


「よぉ、森永!今日は暑いなー。」
「お疲れ、山口。皆で何してるの?」
「コレ見てくれよー!まりこ先輩のビッグスクーターだって!重さ100kg以上あるんだぜ?あの細腕でよく転がせるよなー!!」
3人が囲うように見ていたのは、真っ白な新車のビッグスクーター。白黒のゼブラ模様のヘルメットが、ハンドルに引っ掛けるように置かれている。

「へぇー、カッコイイなー!!」
ピカピカに磨かれている真っ白な車体。絞り込んだボディー、スリムなフロントカウル形状。
車幅や高さは、女性にもどうにか扱える大きさのようだ。座席シート下の収納も結構ありそうに見える。

「乃亜さん、持ち主はどこに行っちゃったの?」
「今、研究室よ。資料を取りに来たんですって。明日から暫く家の事情で大学に来れないから、先に取ったデータのまとめくらいは家でやりたいって言って。巽先輩は、まりこ先輩と同期でしたか?」
「あぁ、まぁな。今は何の実験中なんだ?」
「日本固有種の苔から取った植物ホルモンの情報伝達経路を解析してる最中です。植物神経経路が変わっていて面白いとか。」

乃亜さんがスラスラと先輩に回答する。
「相変わらず、マニアックな事やってるなアイツ」
先輩がホンの少しだけ、口の端を持ち上げた。

「誰がマニアックよ、巽君。あなた程じゃないと思うけど?」
背後から声を掛けられて、向き直ってみればスラリと背の高い美人が1人。

「まりこ先輩、こんにちわ。凄くカッコイイ、ビッグスクーター・・・新車ですね!色もまりこ先輩に合ってますよ、白っていいですねー!!」
「あら、ありがとう森永君。私の愛車”ニャン助”よ?可愛いでしょ?”ニャン助”ってば、100kg超えてるから、動かすのは結構大変だけど、スリムでスタイリッシュなこの車体!エンジンは、軽量・コンパクトなのに、凄いパワー!燃費も凄くいいのよ!荷物もたっぷり入るし、安定性も抜群。あぁニャン助ったら可愛いわぁ~♪」

販売員顔負けの早い口調で、自分の愛車を褒めまくる。
「”ニャン助”号ですか?まりこ先輩、愛車に名前付けてるんですね。」
「だって、本当に可愛くてー。私、猫も大好きだから!!ねぇホラ見て、ヘルメットもアメショーを意識した感じでしょ?」

え?ゼブラじゃなくて、アメショーだったのか・・・と、思い苦笑い。
「森永君、ちなみにこれ、乃亜のところから購入したのよ。」
「え?乃亜さん?」

名前を呼ばれて、乃亜さんが首を傾げる。
「あら、知らなかった?森永君、ウチ、バイクのディーラーやってるの。」
「えぇー!知らないよ!!そうなんだー、オレも車かバイクか欲しいなーと思ってたとこなんだよね!!」
「あ??森永、お前、車かバイクって・・・」
先輩には言って無かったが、オレも移動手段としてどちらかをいずれは買おうと思っていた。車もいいが維持費がかかる。その点、ビッグスクーターだと車より、維持費も駐車場も安い。燃費もいいとまりこ先輩が言うので、ガソリン代もオレが思っている以上にかからないとふんだ。

「まりこ先輩、ちょっと参考に触ってもいいですか?」
「どうぞ~~。私の”ニャン助”で良かったら、いくらでも~~♪」

開けて見せて貰った座席シートの下は、かなり大きく空いていて、これなら大物を買ってもすっぽりと入るだろう。重たい缶ビールなんかも、ヒィヒィ言いながら手持ちで帰る事も無い。たまにはスクーターで2人で遠出だって出来るだろうし、なかなかイイと思い始めた。

「森永君、購入を本気でご検討の際には、是非ウチで。安くするわよ?」
「うん、乃亜さん。ありがとう。」
”どーでもいい”と、肩を竦めてタバコを吸い始めた先輩を尻目に、まりこ先輩のビッグスクーターをじっくりと確認する。

「そうだ森永君、ここグルッと一周したら?免許持ってるのよね?乗ってもいいわよ、大学の敷地内・・・というか、この農学部の前の道なら。」
「えぇ?いいんですか???」

う、思ってもみなかった事だ!ビッグスクーターを乗るには中型免許が必要だがオレは幸いにも持っている。免許証も財布に入ってるはずだし、まぁ、大学の敷地内だし、今誰も居ないし・・・。
「巽君も後ろ乗ってみれば?」
「は?面倒くせぇ。」
「バイクの後ろ乗った事ある?気持ちいいわよぉー。この蒸し蒸しと暑い中を走ると、風が涼しくて凄く気持ちいいの。最高よ?」

言いながら、座席のシートを持ち上げて、少し小さめのヘルメットを取り出してくれた。”はいどうぞ”と先輩にヘルメットを押し付ける。

「おい、俺は乗るなんて一言も・・・」
「いいから、いいから!!じゃ、森永君には、簡単に説明を・・・」

スクーターの扱い方、スタンドの立て方、エンジンのかけ方を実践して見せて貰って、スクーターを借りた。スタンドを立てたまま跨って準備完了。

「巽君、ほら後ろ乗って!乃亜、ちょっと見てあげて」
「はーい。・・・巽先輩・・・不器用ですね・・」
「う、うるさいっ!!」
オレの身体に掴まって乗ればいいのに、1人で乗ろうとするから、ちょっとしたおかしな格好。笑い転げる、まりこ先輩と乃亜さん、山口はマズイと思ったか、笑いを噛み殺して我慢しているようだ。

「ほら、森永!さっさと出ろ!!」
「はいは・・・。・・・・あの・・・先輩・・・えっと・・・」

ドキンっと心臓が大きな音を立てて、止まるかと一瞬思った。

「あ、巽先輩。ビッグスクーターは腰に手を回して掴まらないんです。後ろに手持ちで掴まるところありますから・・・そうそう、そこです。」

クッ・・・乃亜さん余計な事を・・・。まぁ危ないから言わなきゃとは思ったんだけど、あと10秒くらい言わないで欲しかったなー。
ビックスクーターは、モータースポーツで走るようなタイプのバイクでは無いので、同乗者が運転手の腰に手を回して掴まる事はまずない。先輩は知らなかったのか、乗ってすぐにオレの腰に両手を回して、キュッとしがみ付いたのだ。
先輩から抱きしめられるなんて事、昼日中にはまず無い。バイクに乗っている形とは言え、後ろから身体を密着させて抱きつかれるなんて・・・ドキンッと大きく鳴った心臓は、未だドキドキとしたままだ。

「ごほんっ・・・。えっと、じゃー行きますね!」
エンジンをかけてスタンドを上げる。グイッとハンドルを回して車体が動きだす。滑るように走り出したスクーターのスピードを少しづつ上げてゆく。
おぉ!!やっぱり気持ちがいい!!風がとても気持ちいい!!乗り心地も申し分ない。まりこ先輩の愛車”ニャン助”号か。これは本当にすぐにでも買ってしまいたいかも!!そうだな、オレがビッグスクーターを買ったら差し詰め・・・

『オレの”わん吉”号よ!今日も頼むぜ!!』
『任せてよ!ちゃんと哲博と巽先輩を、学校まで送り届けるね!!』
『あぁ、お前はなんて素敵なんだ”わん吉”!他の乗り物が全て霞んで見えるよ!!』
『ふっ、よしてよ哲博!ボクだって幸せだよ、哲博みたいなカッコイイご主人が乗り手で!それに哲博の恋人の巽先輩も、ボクを大事にしてくれて、とっても嬉しいんだ。本当に2人は素敵な恋人同士だね!』
『”わん吉”お前ってヤツは!!』
『哲博!大好きだよ!!』
わ・・・”わん吉ー!!”白の車体もいいけど、黒もいいなぁー・・・あぁ”わん吉”、オレの”わん吉”!!

「オイッ!!あんまり早くすんな!」
「へっ?!ナンですか???」
”わん吉”とオレとの妄想中に、突如後ろから怒鳴られたが、よく聞こえなかった。と、ヘルメット越しに思い切り顔を近づけてきて先輩が叫ぶ。
「あんま、早く、走んなっ!!」

近づくために、体勢を前に寄せる。オレの腰を挟むようにあたっていた先輩の両膝が、身体の安定を取るためにグッと力を込めてオレの腰を掴まえた。

「せ・・・先輩・・・」
「あ?!なんだ?!」

なんだろう・・・なんか凄くそそられる。じわりと伝わる膝の熱。自分の背後には膝に力を込めているが、車体に跨っている為、足が閉じられず広げた状態の先輩。これって・・・SEXする時の姿が思い出される。

『先輩、足、もっと開いて・・・』
『やめっ・・・もう・・・』

あの瞬間を思い出して、思わず唾を飲み込んだ。ダメだ、これ以上はちょっと走れない。違う事に頭が一杯になってきて、思わずブレーキをかけて停車をすると、先輩の身体が振られてつんのめった形でさらに前に出た。背中にどすんっとぶつかった先輩の身体。

「あぶなっ!おいっ!!」
「す、すみませんっ!!」
マズイまずいmazui!!煩悩を消し去らないと、オレ、帰りの運転凄い危険!!!

「凄く早く農学部の敷地内の端まできちゃいましたね、戻りましょうか」
大きく息を吸い込んで、平静を装いつつ話す。

「おい、ちょっと待て。」
「はい?なんですか?」
「俺にも運転させろ。」
「はぃ?!?!先輩、免許持ってるんですか?」
「原付がある」
「先輩、原付じゃダメなんですよ。250cc以上なんで、中型免許じゃないとこれは運転不可能なんです。諦めて下さい。」
「いいだろ、少しくらい。大学の敷地内だし」
「ダメです。怪我でもしたらどうするんですか?かな子ちゃんが泣きますよ?」
「う・・・」
こういう時に、かな子ちゃんの名前を出すと効果テキメン。それでも少し扱ってみたいのだろう、目が車体から離れない。基本的に男って生き物は、乗り物が好きなのだ。

「まぁ、エンジンかけないで車体の向きを変えるくらいなら、どうぞ。重いですよ?」
そう言って、場所を譲ると先輩はビックスクーターのハンドルを握って、車体を動かし始めた。
「おぉ、言われただけのと、実際に重さを体感するのとじゃ随分違うな。まり子、あの細っこい身体でよく扱えるな。」
「えぇ、本当にそうですね。凄いと思いますよ。」

向きを変えてスタンドを立てて先輩が運転席に跨った。

「森永、後ろ乗ってみろ」
「え?スタートさせないで下さいよ、本当に・・・」

さっきの・・・先輩がオレに後ろから抱きついてくるようなあの感覚。先輩が運転席では、味わえない。やっぱりビックスクーターを買った際には、運転手はオレ、後ろに先輩ってスタイルは決定だな!!そうそう、先輩に運転なんてさせられない、だいたい、免許を取りに行く暇が・・・ん・・・???

先輩の後ろに跨ったオレの目に飛び込んできたのは、ヘルメット越しの先輩のうなじ。髪を一纏めにしたところが丁度ヘルメットの終わりと相まって、後ろのうなじが綺麗に見える。斜め上から見る、汗の光るうなじ・・・くぅ~~~!!!ヘルメットが!ヘルメットが邪魔だっての!!後ろから抱きついて、キスして、首筋の汗を舐め取りたい!!
思わず、フラフラと腰に手を回しそうになって、慌ててまた咳払い。膝で先輩の細い腰をグッと挟み込む。先輩にもオレのじんわりとした熱が伝わっているのだろうか。さっきは前から先輩とSEXしてる姿を思い出したけど、今は・・・

「バッ・・・バック・・・後ろから・・・」
「は?」

そう、この立ち位置で思い出すのは後ろから。密着しそうでしない先輩の背中とオレの前面。このまま腰を前後に動かせばまさにバックからしている夜を思い出す。

『や・・・も・・・あ、あぁ!!』
『センパイ・・・どこがいいの?後ろ?どこ?』
『なん・・・あっ・・・てめ・・・』
『もっと深く?言ってくださいよ、センパイ・・・』

あぁ・・・マズイ・・・無意識的に腰を前後に動かしたくなってくる。これは、ハッキリ言ってビックスクーターの同乗者として先輩に運転して貰って、後ろに乗せて貰うのも捨てがたい!!

『哲博!今日は後ろなんだね?』
『あぁ、”わん吉”!後ろからの眺めも最高だな!お前と出会えて良かったよ!』
『よしてよ、哲博!照れるじゃない!』
『車も欲しかったけど、このエロチシズム満点な眺めは、”わん吉”お前のお陰だよ。本当に感謝してる。』

「・・なが・・・おい、森永っ!森永っ!!」
「?!へ??あ、な、なんですか?!」

またしてもオレと”わん吉”との脳内会話の最中に呼ばれていた。

「なんか・・・後ろから物凄く邪悪なオーラを感じるんだが・・・。」
「後ろって・・・オレですか?いや全然!!全然そんな、何にも変な事とか考えてないですって!!」
力いっぱい全否定。

「ほぉ~・・・そうか・・・」
せ、先輩、なんですかその胡散臭そうな目・・・。ま、本当は先輩が正解なんですけどね。

「あの、先輩。そろそろ変わって下さい。」
再び、前後を入れ替わり、スクーターを発進させる。”あ・・・”とまた思う。背後に感じる、先輩の熱。挟まれた腰から伝わる、先輩の熱さ。ふらふらとムラムラと込上げる想い。

===
「森永君、お帰り~!スクーターどうだった?」
「巽君、結構気持ちよかったでしょ?どう?」
乃亜さんと、まりこ先輩が大きな声で迎えてくれた。ヘルメットを外し、まりこ先輩へと渡す。

「ありがとうございました。とっても良かったです。」
「あら!じゃー是非・・・」
「ちょっと良過ぎて、クラクラしてます。あ、乃亜さん、購入はもう少し様子を見るね。まだお金も無いし、ごめんね!」
「うん、全然OKよー。準備できたら是非、声掛けてねー。」
「ありがとう。さ、先輩、行きましょう!!」

会釈して、研究棟へと歩き出す。
「なんだよ。お前、あれ気に入ったんじゃなかったのかよ?」
「えぇ、凄く気に入ったんですけど・・・」

気に入った。本当に気に入った。凄く凄くいいと思った・・・んだけど・・・。

『哲博!どうしちゃったのさ、哲博!あんなに乗り気だったのに!僕の事・・・』
『違うんだ”わん吉”。お前が・・・お前が良過ぎてオレの頭の中が先輩でいっぱいいっぱいになっちゃうんだよ。前でも後ろでも、先輩のあんな姿やこんな姿を常に脳内で満たしながら、”わん吉”お前を運転するなんて、出来やしない。絶対に事故るっ!!』
『妄想しなきゃいいじゃないか、哲博!』
『しないわけないだろう?!あんなに近くに先輩を感じるんだぞ?!無理!!』
『哲博!!』
『さらばだ、わん吉!!』
『てつひろぉぉぉぉぉ!!!』


「森永、お前なんでそんなに残念そうなのに、ヘラヘラしてるんだ?気持ちわりぃ・・・」
「え??あ、いや。なんでもありません。さ、実験の続きを急ぎましょう!」

研究室の扉を開く。今はまだ、ビックスクーターも車もお預け。しばしの間、さらばオレの”わん吉”号。いつか必ず会おう!!

===
ビッグスクーターの形状や乗り方が不明な方は、ちょいと検索をお願いします(^人^)
なかなか利便性が良く、渋滞でもバイクなもんでスイスイと車の間をすり抜けます。冬は風が直接なので寒いですが、厚着をすれば何という事もありません。森永君が中型免許を持っているって事にしちゃいましたけど、実際問題、兄さんも、森永君も、免許はどうなんでしょうね?私的には持っていると嬉しいです。

ところで乃亜さん、まりこさんは、まだ人間でしたけども・・・まさかのわん吉さん、人外に(T▽T)ゴメ…
そんなSSを書く、みなうり。を許して下さい。皆様、今後ともどうぞよろしく!暴活楽しくやりましょう!!
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感激!
うををー!
感動しましたぁぁー!
バイクに2人で、、、でもかなり素晴らしい構図なのに、そこに存在させて頂きましてヽ(≧▽≦)ノあ〜生きてて良かったですっ!インスパイアされて、バイクの2人のイラスト描いてみます